2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『努力しない奴には、勝つ資格がない!!』 広告の規制 ◆取引態様の明示 宅建業者が広告するときには「取引態様の明示」をする必要があります。注文を受けた際も同様です。 広告をする際にはその都度、注文を受けた際には直ちに、取引態様の別を明示します。…
『やってみて「ダメだ」と思うのと、初めから「ダメだ」と思うのとでは、全く違う!!』 媒介契約と代理契約 売主や買主から依頼を受けて、宅建業者が物件の売買や交換、賃貸の手助けをすること。 ◆一般媒介 他の宅建業者にも重ねて媒介契約をすることが出来…
『ブログのおかげ(せい)で夜型から朝型になってきた!!』 弁済業務保証金について 営業保証金と同じで、一般消費者に損害を与えないように供託しておく保証金のこと。もちろん義務ではありません。営業保証金を供託するか保証協会へ入会するかを選択でき…
『今までの失敗や苦労が、、今の自分を作ってる!!』 営業保証金について ◆営業報奨金の供託 1、供託義務者 供託をする者は、宅地建物取引業者です。 2、供託場所 供託場所は、主たる事務所の最寄りの供託所です。 3、供託金の額 営業保証金の額は、「主…
『稼げば稼ぐほど欲が増える。。。』 宅地建物取引士について 昨日の続き、、、 ◆宅地建物取引士登録の移転 登録を受けている取引士は、宅地建物取引士資格登録簿の記載事項のうち、 1、氏名 2、本籍・住所 3、勤務先の宅建業者の商号・名称 4、勤務先の…
『「~から嫌われてそう」と悩んでる人。悩まなくて大丈夫です!そういう時は大体嫌われてます!!』 宅地建物取引士について ◆宅地建物取引士資格試験 まずは、宅建試験に合格しないと話になりません。ここで覚えておきたいこと! ・不正手段によって試験を…
『俺の目標、、、人生の目標を決めること!!』 事務所以外の場所について ◆標識の掲示義務 どこの宅建業者が、そこでどういった営業を行っているのかを明示します。 標識の掲示義務のある「事務所以外の場所」とは、以下の5か所です。 1、事務所以外の継…
『何事も積み重ねが大事、、、、しんど過ぎ!!』 ◆事務所とは? 1、本店(主たる事務所) 2、支店(従たる事務所) 3、宅建業務を継続的に行うことが出来る施設を有する場所で、宅建業に係る契約締結権限を有する使用人を置いてるところ を言います。3…
『毎日ゆるく宅建勉強、、、間に合うかな、、、(笑)』 最近、宅建の知識をお伝えしてますが、マイホーム購入する方が見てたらいつでも質問してくださいね!!今が買い時なのは間違いないのでお手伝いします!! 免許の効力について ◆免許換え 宅地建物取引…
『努力しても成功するとは限らない。。。ただ、成功する人は必ず努力してる!!』 免許の効力について ◆免許の有効期間 宅建業の免許の有効期間は5年です。ちなみに宅建試験に合格した者が行う「取引士登録」の効力は、登録の削除がされない限り一生有効で…
上司『やるって言ったんだからやれ!!』 部下『いや、、お前がやれ言うただけやん、、、』 昨日の続き、、、 免許の基準 7、法人の場合、免許取消処分の聴聞の期日、場所に公示日60日以内にその法人の役員であったもので、取消の日から5年経過していな…
『積み重ねに勝るものはない、、、確かに継続は強いです!!』 宅建業法 免許の申請と免許基準 宅建業を営むためには、宅建業の「免許」が必要です。 では、この免許は「誰から」受けるのでしょうか?また、誰でもカレでも免許を受けることが出来たら大変で…
『問題を解決するのが凡人、問題を未然に防ぐのが天才!!』 宅地建物取引業法 宅地建物取引業を行う者に対して適用されます。宅建業法を行うには宅建業の免許が必要です。単にアパートの大家さんが、自分のアパートに「入居者募集」と書いて借主さん探して…
『人から言われたことなんて継続する訳がない!何をするかは自分で考えろ!!』 宅建を勉強する前の心構えについて 【1】卑屈にならない 宅建受験界の「権威」とされている大手予備校や有名講師の宣伝が多いですが、合格者の8割以上が独学者で占められてい…
『今日から始められない奴に明日から出来るわけがない!!』 宅地建物取引主任士への道 今日から宅建士としての知識のをお伝えしていこうと思います!! ブログの内容レベルとしては、試験のある10月までしっかり読めば勝負出来るだけの力を付けられるもの…
『挑戦しなければ、失敗すらできない!!』 定期借地権、定期借家権がついている土地建物の評価はどうするの? 定期借地権とは、土地を期限付きで賃貸借することです。期限がくれば土地は必ず地主に返還され、更新されることはありません。土地の所有者が定…
『失敗は成功のもと!!、、、家づくりでの失敗は失敗です。。。』 相続・贈与によって取得した居住用又は事業用の宅地については、一定の面積まで80%(事業用のうち不動産貸付用は50%)の減額が出来ます。居住用(上限面積330㎡)と事業用(上限4…
『楽しいから笑うんじゃない!笑うから楽しくなるんです!!』 土地は、路線価のあるとことは毎年1月1日現在の更地1㎡当たりで示される路線価に基づいて評価し、路線価のないところは固定資産税評価額に地域毎に定められた倍率を乗じて求めます。 なお、…
『明日の僕にやらせよう! ~のび太~ 、、、天才だな!?(笑)』 婚姻期間20年以上の配偶者に居住用不動産又は、居住用不動産の購入資金を贈与すれば、2000万円の控除が受けられます。 この控除は、同じ人からの贈与については、一度しか受けられま…
『貧乏人からの成り上がり金持ち、、、、だいたい、金の使い方知らない!!』 【相続時精算課税制度とは】 生前の贈与を促進するため贈与時には贈与税を課税しないで、亡くなったときに相続税として課税する制度です。ただし、贈与した金額が2500万円を…
『自分が死んでも何も変わらない、、、その通りだよ!! ただ、生きてたら何か変えられますよ!』 教育資金の一括贈与の非課税措置ってどんなもの? 父母が子に、祖父母が孫に(子・孫は30歳未満)教育資金を一括して贈与しても1500万円(学校など以外…
『仕事で一番ダサいのは、、、他責にするやつ!!』 贈与税はどれくらいかかるの? 贈与税の税率は、相続税よりも高くなります。しかし祖父母や両親から成年への贈与については、通常の贈与の場合よりも低い税率になっています。これは、消費意欲のつい良世…
『努力=成功にはならない、、、努力=成長は間違いない!!』 相続した財産を売った場合は譲渡所得の特例があるのか? 相続税の申告期限の翌日から3年以内(つまり死亡の日から3年10か月以内) に相続財産を売った場合には、一定の相続税相当額が、その…
『私が一番嫌いな人間。。仕事を言い訳にする奴!!』 相続税の申告と納税は、いつまでにするの? 相続税の申告は、被相続人の死亡後10か月以内に被相続人の住所地の税務署に 相続人が連名で申告します。 納税の期限も10か月以内です。 なお、相続税を金…
『相続のこと考える前に自分で稼げ!!』 今日も引き続き相続税に関して!!深く掘り下げていきます。 続けて2回の相続があった場合の相続税の計算は? 1回目の相続があってから10年以内に2回目の相続があった場合、 1回目の相続税の一部が、2回目の…
『無駄は無駄ではない!!、、、じゃあ何だ??』 今日は、相続税について!もう少し詳しく入っていきます! 配偶者の相続税はどうなるの? 配偶者特例! 配偶者が財産を相続すると、配偶者の法定相続分と1億6000万円のうち どちらか大きい方まで、相続…
『死ぬ前に死んだ後のことを考えるのが、相続対策です!!』 どんな場合に相続税がかかるの?? 相続税は、遺産に係る基礎控除額(課税最低限)を上回る財産(正味遺産額)を 相続するとかかります! 相続税の基礎控除額は、相続人の数に関係なく定まる定額…
『なんで働くの??、、、遊ぶためです!!!』 今日は、昨日の相続についての続きですが、 遺留分についてお話いたします。 まず、遺留分とは何か? 相続人が相続できるものとして民法で保障されている最小限の財産のことを言います。 遺留分があるのは、配…
『相続って言葉、、、嫌いじゃないの私だけ??』 1、誰が相続人になるのかな? ある人の死亡によってその財産を承継できる人は、 民法で定められています!これを「法廷相続人」と言います。 しかし、実際に誰が財産を相続するのかは、遺言や法定相続人の …
『チャンスをつかめるのは、準備をしてるやつだけです!!』 今日からは、相続診断士である私から 相続がらみの税金についてお話します!! マイホーム購入のきっかけとなる相続時にしっておくとスムーズに 進めることができると思います。 明日からの記事に…