宅建士試験 合格への道!!
『今日から始められない奴に明日から出来るわけがない!!』
宅地建物取引主任士への道
今日から宅建士としての知識のをお伝えしていこうと思います!!
ブログの内容レベルとしては、試験のある10月までしっかり読めば勝負出来るだけの力を付けられるものにしていきます!
もちろん絶対とは言えませんが、毎日の積み重ねなので良かったら読んでください!
まずは、宅建の試験内容について
宅地建物取引業法施工規則という決まり(国土交通省令)があるのですが、それによって、宅建士試験の内容(出題科目)は次のように定められています。
1号
土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及種別に関すること。
2号
土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
3号
土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
4号
宅地及び建物についての税に関する法令の関すること。
5号
宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
6号
宅地及び建物の価格の評定に関すること。
7号
宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。
この定めは非常に分かりづらいので宅建の予備校では、上の1号~7号までの出題科目を4つに分類してます。
1:宅建業法
2:民法又は権利関係
3:法令上の制限
4:その他の分野
したがってこの4科目が出題内容だと考えておくべきです!!
ちなみに出題数は、四肢択一式で50問です。
明日から張り切ってお伝えしていきます!
それでは、また明日!おやすみなさい zzz