マイホーム購入のトリセツ

元ハウスメーカー営業のひとりごと

宅建!はじめに ~心構え!!~

『人から言われたことなんて継続する訳がない!何をするかは自分で考えろ!!』

 

宅建を勉強する前の心構えについて

 

【1】卑屈にならない

宅建受験界の「権威」とされている大手予備校や有名講師の宣伝が多いですが、合格者の8割以上が独学者で占められています。だから独学することに対して卑屈になる必要は、ありません。

【2】丸暗記しようとしない

宅建試験は、溶断的な理解が要求される試験なので、勉強するときはエピソード記憶を重視してください。

意味記憶で合格はあり得ません!

【3】宅建業法を最優先!民法はホドホドに

民法を制する者は宅建を制するという予備校がありますが、独学でやる方においては、完全に間違ってます。量・質ともに業法を優先させてください。

なぜなら、、、

宅建は不動産屋の試験であり、不動産に一番必要なのは宅建業法でだり民法ではありません。

民法は、業法を理解するための手助けと考えて下さい。民法を完全に理解するのは、正直1年以上かかります。

◆問題数においても、業法が20問/50問と4割を占めます。ちなみに民法は、14問です。

◆実際の問題としても、民法を優先させることでエネルギーを使い果たしてしまう方がたくさんいます。

◆実は、民法は合格者でも半分しか正解していないのが普通です。それに対して、業法は満点を目指すべき科目です。つまり、民法での失点より業法の失点の方が命取りになります。

【4】何事も具体的に考えてみる

宅建は①信頼できる教材を使う②きちんと勉強する③最後まで諦めない、の三拍子を守れば、必ず合格できる試験です。

でも、その①、②、③について具体的にどんなものかが分からず時間とお金をかけて無駄にしてしまうことが多いのです。

①、②については、これからこのブログでやっていこうと思うので、

③について、、、

これは、文字通り合格する最後の瞬間まで諦めなことです。

でもこれは、一種のパラドックスです。

合格者全員が、最後の瞬間まで諦めなかったから合格者なのです。

時間の差こそあれ、どこかで諦めた人が合格していないだけの話。

宅建受験界の権威とされる大手予備校が、このパラドックスを宣伝に利用する傾向があります。

受験動機が一番!!

極端を言えば、もし受からなければ殺されると思ったら誰でも合格できると思います。

それだけ難しくない試験だということを知って学んでいきましょう。

あとは、勉強環境ですね!忙しいくしてる中での受験勉強はとても大変だと思います。

ただ、習慣化が出来れば合格に近づきます。

毎日必ず更新するので、ブログを見ることを習慣化してもらえれば合格に近づけるように頑張ります!

 

以上を心構えにもって参考にしてください!

それでは、また明日!おやすみなさい zzz

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